忍者ブログ

蒼舞日記

主に、オフライン活動お知らせとネタバレ雄たけび用です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

殺意の戦鬼、過去雑誌来た!!

殺意の戦鬼連載分、過去雑誌届きました。
それでも、9月号はないんですけれど。あれは諦め…諦めた…。
徒歩数分の距離ですが、段箱2個になることを失念していた私が仕事帰りにウキウキと寄った結果。

段箱2個担いで帰る女の図

が、できあがりましたwwww
自分でもこれ絶対あやしいやつ。と、思っていたんだけど除雪作業中のおっさんに二度見されるレベルだった。
あの…ちょっと間違えたんです。そう、いつもじゃないんです…。
しかも、コンビニ出たあたりからすごい雪降って来て「やめろぉぉぉぉぉ」と、思いながら顔面で雪をを受け止めてました。つめたいし、見えない(前が)

しかぁし!10月号から12月号まで手に入って、大体の話はわかった。9月号の間に何かわかりあって、そして浚われてて鬼ぃちゃんはヘリに乗ろうとしていてだったけど、満足。
9月号は、どなたかガンガンjoker9月号不要の方がおられましたらご連絡をお待ち申しあげております。
読みたい。付録のせいで高いんだ…殺意の戦鬼だけでよいのです。そこだけで、本当に…。いうだけは言ってみた。


以下は、とりとめのない感想。
コミックス未収録ネタバレです。すんごい長いので、読み飛ばし推奨だけど漫画に興味持って欲しいから読んで欲しいような

↓↓










10月号は私を殺す気だった。最初から、鬼ぃちゃんが刀もっとる!!!何このカッコいい感じ!ジュラルミンケースっぽいものに、座って一服している鬼ぃちゃん完全に取り締まられる側の世界の人。ガラ悪すぎ。裏取引の現場とかにしか見えない。でも、そこがいい。こんなんでも国家公務員。あああ、うう。。とか思っていたら、今はもう使いこなせない刀ってなって過去が猛烈に気になった。昔は葬鬼衆にいて、そういった能力を持っていたけれど、今は無いってことだよね。その消失はいつから。理由は。そこが気になります。そのもう使いこなせない刀を持ちだしたのが、碧ちゃん助けるためとかすごい胸熱。彼にとって、たぶん妹である碧ちゃんとそれ以外で世界がわけられているんだろうなと思った。だから、ミコトくんに関してもたぶん使う駒として認識しているんだろうけど、ヘリの中での会話は、彼なりの自分自身への向けた言葉なのかもしれないと思った。碧ちゃんを取った時、自分を部下を皆殺しにしたのがそれなんじゃないかな。そのあとのミコトくんの言葉は、たぶん鬼ぃちゃんは一番言われて痛い言葉だと思った。碧ちゃんがどれだけの恐怖を味わっているかを鬼じゃないから、理解できない。その苛立ちもあったろうなと思う。そして、状況や理性よりも誰かを大事に思い、助けると思う意思のあたりはああああ、鬼ぃちゃんほんとはすごく優しそうだよ、鬼ぃちゃん。ミコトくんを捨て駒云々は、あれも一種の優しさだよ。言わないほうが絶対にいいはずなのに。鬼ぃちゃん、ああああ!!
で、白国さん。なんで、屋上で紅茶片手にきらめいてるですか?!この人、どこまで本気なんだろうか。しかし、鬼ぃちゃんと白国さん。因縁深そう。元親友。ああ、元親友!!!ここまでが10月号の感想。


続けて、11月号まず、ヴェノムが爽やかイケメンだったことに一番の衝撃を受けた。この人の考えは、殺戮を楽しんでいる・自分の命だってその楽しみの一つな気がする。鬼となると、決まった時間までに人を殺さなければならないわけで、生きるためにそれを繰り返しているうちにこういう風になる人も当然でてくるのかもしれない。私が未読の間の9月号で何事かが起きて、この協力体勢ができたらしいけど、最後の笑顔が。。。碧ちゃん助けて、生きるんだって言ってるようで。で、碧ちゃん!!(涙) これ以上に言葉なかった。そして、ミコトくんの超攻め様顔!!ああ、ああと思って11月の部分が終わった。


12月号。白国さんは、思考がまっすぐでおそらく自分が正義と思うこと以外相容れない人物なのだと思う。怖いことだと思った。鬼になれば、それが親友の妹だろうが幼児だろうか排除すべき存在になってしまう。人間ではないと決めつけて、人間にとって害のある存在。だからこそ、殺してしまわなければならない。そう考えるんでしょうね。そこに、疑問の余地などないから鬼ぃちゃんの「裏切り」が許せないんだろうな。鬼ぃちゃんの「裏切り」を理解できない。彼にとって、葬鬼衆とそれ以外。人とそれ以外。と、いうのがわかれ過ぎている。だから、仲間の死には涙するけれど、鬼を葬ることには心なんて痛まない。鬼になった以上は、その存在は鬼以上でもないし、鬼以下でもないのだから。そんな白国さんに対して、鬼ぃちゃんは違う。隊長時代はそう信じてたんだと思う。そこに何の疑問も抱いてなかったんだと思う。けれど、碧ちゃんが鬼化して信じていたものが瓦解したんだろうな。人は、鬼になる。鬼になれば、それは人とは言えないのか。家族であっても、鬼は鬼でしかないのか。そんなこと割り切れるわけがない。部下たちのことをどこまで本気でああ言ったのかわからないけれど、もしかして鬼ぃちゃんは鬼ぃちゃんで白国さんのような考えでまっすぐ向かって来る部下たちに追い詰められた結果なんじゃないのかな。
殺すしかない状況。それが、彼にもあったのではと思ってしまった。だから、白国が鬼ぃちゃんに拘るように、鬼ぃちゃんは白国を放置できないんじゃなかろうか。いつか、この男は妹を殺すってわかっているから。
互いに弱点知りつくしていてる姿をみると、本当に白愛って、殺し愛カップルすぎて。
「キミは私だけが殺せる」と、思ってるし、「お前はオレが殺す」なんだよな。


1月号。青江兄妹ぉぉぉぉぉ!!!!!兄は妹を取り、妹はその兄の手を取っただったんだね。だから、兄は組織を裏切り、殺し、妹を連れて公に守ってくれる組織に下った。鬼が鬼を殺すという状況を作り出すことで、妹は生きることができる。兄は、妹のために全人生を捧げると決めたんだと思うと、鬼ぃちゃんの愛が深すぎて。
碧ちゃんは鬼ぃちゃんのために戦い、生きる。だからこそ、鬼ぃちゃんは絶対に死ぬわけにはいかない。どんな状況でも生きのびなければならないんだよな。そうでないと、碧ちゃんは死んでしまう。どんなことがあっても、例え世界を敵に回そうとも、ひきょう者と言われようとも、生きることをこの二人は選択したのか。ここにミコトくんがどうかかわって来るのか楽しみ。
レイ、チカ呼びのころの二人を想像した。白国さんは、あの喋り口調態度。全て作りものだろうな。ああいう口調でいることで、本来の激しやすい自分を隠してるんだと思う。結構短気だと思う。来月、白国さんがどうなるのか気になる。
ヴェノムとミコトくん、碧ちゃんは。後だしじゃんけん的なヴェノム倒せるのかな。とにかく、碧ちゃん痛そうで、ほんと…。

22日発売の2月号が楽しみ過ぎてたまらないです。
感想長っ




PR

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]