主に、オフライン活動お知らせとネタバレ雄たけび用です。
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すごかった。もうあまりにすごくて夕方からずっとテンションあがりっぱなしです。
叫びにきました。
進撃15巻の特典の悔いなき~の前編みました!
予告編からもう楽しみで楽しみでならなかった。
以下ガッツリネタバレです。ご注意ください。
とにかく!と に か く ! !
映像が綺麗でした。まずこれに尽きる。若い兵長、すごいかわいい!そして、かっこいい!
もう、映像に見惚れて最初の一回目は半分息止まっていた。
OPの自由の翼はみていて、リヴァイ班のみんなとかで泣きそうになったりしたんですが、本編の兵長がですね。かっこよくてですねっ。しかも美しいんですよ。
二回目はコマ送りにしたりして色々楽しみました。
で、スピンオフ漫画の映像化ってこともあってどうなのかなぁとはちょっと思っていました。でも、いい意味ですごい変わっていて面白い。
ゴロリ時代のリヴァイの生活を想像させるような感じがあって、ああこのひと昔から変わってないんだろうなぁってことがわかって嬉しかった。やっぱり、優しいんですよ。守れる範囲を自分のやりかたで守っている。それがリヴァイという人なんだろうと思います。
基本、イザベルみたいな死に急ぎタイプを放っておけない、嫌いじゃないのも変わってない。エレン君は確実にそのタイプだし、ハンジさんだってそう。馬鹿みたいにまっすぐな人は基本リヴァイは好きなんじゃないかと思った。リヴァイを慕う若者はただ、リヴァイが強いからというだけじゃぁないんだろうなぁと思います。だから、リヴァイの人脈って地下街ではそれなりなのではないかなと思った。本人が意図するしないに関わらず。だから、一目おかれているのもあったのかなって思いました。
ファーランの母親の話がちらっと出てきていて、リヴァイとファーランはいつごろ出会ったのだろうかなと。足が悪かったお母さん。きっとあの口ぶりだと亡くなられたのだろうけれどそれがきっかけだったんだろうと思った。ファーランがいらねぇと言っているのに、リヴァイが助けたとかじゃないのかな。その強さにファーランは最初利用できるとか思って近付いてきて、そのうち仲間となっていったのかなぁと。そして、あの家。明らかにリヴァイさんとファーラン2人暮らしだよね。あの2人一緒に暮らしていたのか。から始まって、本とか置かれていてあれは誰の好みなのかな。リヴァイなんだろうか。さらに、リヴァイはナイフずっと磨いてますけどやっぱり地下街は危険だからなのか単なる綺麗が好きなのか。興味が尽きなかった。
立体機動の場面は凄かった。リヴァイの動きをコマ送りで見たんだけど、あんな短い間にすごい色々動いていて、すごーい。すごーいしか出てこなかった。それに追いつくミケとエルヴィンも凄いんだけど、調査兵団だとあれだけの動きができるのに、憲兵だとできないんだね。訓練兵では上位組でもやっぱり前線に出ているのとそうじゃないのとの差なのかな。しかし、ミケ氏凄いな。兵長の頭片手で鷲掴みだもんな。ミケ強いんだよね…。もういないのがもったいないよ、ミケ…。
その立体機動。独学じゃぁないよね。やっぱりケニーなのかな。対人立体機動が元なのかな。リヴァイがその存在を知っていて、その訓練を受けていて、だからこそ憲兵から立体機動装置を盗んだ。ブレードは必要ないからそれは捨てて、ナイフを持ち、立体機動はあくまで盗みを働くため。それも、生きるためだけに使う。そんな感じだろうか。リヴァイが習ったのはきっと人を害するための立体機動装置の訓練で、対人格闘も一流なのもそのせいなんじゃないかなと思う。
それをファーランははっきりとは知らされてないけど、察してるんじゃないだろうか。あの二人、互いのことを何も話さずとも、何かわかりあってる感がある。エレリ的に申すと、エレン君嫉妬だよね。
この話を見る限り、地下街結構マトモな町だった。私もっとひどいと思ってた。想像していたものと違ったけれど、なんかすごくゴロリ時代の話を書きたくなってしまいました。
地下街に結構憲兵がいるのもわかったので、エレン君憲兵設定で年齢操作のエレリとかいいですね!未来から落っこちてきた大人エレン君も捨てがたい。大人エレン君はきっと若いころに大変な苦労をして、兵長に躾けられて超男前になってますから、リヴァイさんはエレンに惚れると思います。「何故、俺を見ない」とか言ったら私の息が止まる。
あー、後編楽しみだあぁぁぁぁ。数か月先なんて辛すぎる。
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