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蒼舞日記

主に、オフライン活動お知らせとネタバレ雄たけび用です。

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日記だけ元気。

それは、携帯投稿だからです。
し、締切前だけはぁぁぁ!!と、同居の親に言うのはきっとよくないです。
いや、言ったけど。

原稿は分かりやすいほどに脱線です。緻密にプロットを組むくせに常に道なき道を突き進む傾向がある私は、どう話を広げたら…いや軌道修正したらよいか途方にくれています。いったいどうしたらいのだ。
プロットをながめたらカッコよいこと書いてました。小説を書きたい。ついでに伊達が素敵なら文句はない。
私よ、文字を書け。




普段書いてるのは小説じゃないか。と、言われたら答えはイエスでありノーでもあるという複雑な私の気持ちはこの際忘れることとして、計画性のない人間が謎解きやって風呂敷畳めるのか我ながら疑問なのです。でもやる。



話は飛びまして面白いものに出会った。

竹に愛があるらしいのだけはわかったが、もはやこれはエッセイではなく小説だろう。と、いう爆笑エッセイ読みました。どこまでが事実なんだね?と最初から最後まで疑問でした。
天才だと思った。あれが事実なら大変困った人だとも思った。そして本読んで爆笑するとか(耐えられないレベルに達した)あまりない体験をした。凡人の予想を超えた内容だった。
林○○子さんの昔のエッセイの某俳優さんへの愛だけはよくわかる内容が妄想のみのエッセイと双璧をなすと思いました。あれも斬新だった。知ってる方はたぶん私と同世代かもう少し年上ですな。
おそろしいことに、文庫で新装版がでている(と、いうことはよく売れているということだ)ので読みたい方は管理人にメールを。書名その他お伝えいたします。上の竹もね!

竹の彼は。
雑誌で写真みて仰天した。平成の写真には見えなかった。昭和初期の文豪(若い頃)の写真のようであり、そのあまりの見た目だけでも社会に溶け込んでなさそうな感じに絶句したのが忘れられないですよ。

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